カード対象表指定ダイアログ
作成するカードの対象表を指定します。
- 新しいファイル名でカードレイアウトを開始すると,このダイアログが開きます。
- 対象表
- 作成するカードが編集対象とする表ファイルを指定します。対象表がないカードも作成できます。
- 常に同じ対象表に固定
- カードを開くときにいつも同じ対象表を使います。この指定をしない場合は,カードを開らこうとするたびに対象表を指定する必要がありますが、ひとつのレイアウトを複数の表で共通に使用できるメリットもあります。
- T型カードを自動レイアウト
- [OK]ボタンを押すと,最初に対象表のすべての項目を項目オブジェクトとして縦に並べてからカードレイアウトウィンドウに入ります。各オブジェクトの幅は標準表示形式での表示幅に,見出しの幅は項目名がちょうど表示される幅になります。