指定した項目について,値全体が表示されるように表示幅を調整します。
表示幅自動調整 | [ <カーソル名> , ] [ ( <項目名> [ , <項目名> ]... ) ] | |
, 判定対象レコード = 全レコード | 現在位置 | <レコード数> | ||
, 項目名幅も対象 = する | しない | 値があれば |
全レコード | すべてのレコードのデータが表示できる幅になります。ただし,最大の幅は決められています。 |
現在位置 | <カーソル名> で指定されるレコードだけが表示できるように幅が決められます。 |
<レコード数> | 算術式で対象レコード数を指定します。表の先頭レコードから指定レコード数分のデータで幅が決められます。 |
しない | データレコードだけで幅を決定します。(既定値) |
する | 項目名も含めて幅が決定されます。したがって,表示幅がゼロになることはありません。 |
値があれば | データレコードに一つでもナル/空文字列以外の値があったときだけ,項目名の幅も考慮されます。すべてのレコードがナル/空文字列の項目の表示幅はゼロになります。 |