#NOT(<整数>)
ビットごとの論理否定を求めます。
構文
#NOT(<整数>)
引数
<整数>
ビットごとの論理否定を求める整数を与えます。
例
#NOT( 12)
→
-13
#NOT(-13)
→
12
#NOT( 0)
→
-1
#NOT( -1)
→
0
解説
DBPro では,整数は 32 ビットで,負の数は 2 の補数で表現されます。
戻り値
<整数> のビットごとの論理否定を求め整数型で返します。<整数> に数値型や実数型を与えた場合は整数型に丸められます。
関連項目
#AND
#XOR
#OR