#文字列複写(<文字列>[, <繰返し数>, <区切り文字列>])
#文字列複写(<JISコード>[, <繰返し数>, <区切り文字列>])
同じ文字列を繰り返した文字列を生成します。
- #文字列複写(<文字列>[, <繰返し数>, <区切り文字列>])
- #STRREP(<文字列>[, <繰返し数>, <区切り文字列>])
- #文字列複写(<JISコード>[, <繰返し数>, <区切り文字列>])
- #STRREP(<JISコード>[, <繰返し数>, <区切り文字列>])
- <文字列>
- 繰り返す対象文字列を指定します。
- <繰返し数>
- 繰り返しの回数を指定します。省略したときは1とみなされます。
- <区切り文字列>
- 区切り文字列を指定します。
- <JISコード>
- 整数で1文字のJISコードを指定します。この1文字が繰り返されます。
-
#文字列複写('0',5) | → | '00000' |
#文字列複写('###.',2) | → | '###.###.' |
#文字列複写(X'3333',4,'-') | → | '崖-崖-崖-崖' |
- <文字列> を <繰返し数> 個繰り返した文字列を求めます。そのとき,<区切り文字列> が指定されていれば区切り文字列として間に挿入されます。<繰返し数> を省略したときは 1 とみなされます。
- <JISコード> で繰り返す文字を指定したときは,そのコードで表わされる1文字を繰り返した文字列が生成されます。
- 繰り返し複写した結果の文字列を返します。<繰返し数> が 0 以下のときは空文字列となります。<JISコード> に不正なJISコードを与えたときはナルを返します。
- #部分文字列