基本編では日付型データの入力方法の例についてご紹介しましたが,応用編ではそれを組み合わせた使用例について説明します。なお,選択を速くするために用意する索引については基本編の「索引によって選択を速くするには」,「効率のよい索引の定義の仕方」をご覧ください。
日付'21' - 年月間隔'1月' ≦[日付]≦ 日付'20' |
日付'3.1' ≦[日付]≦ 日付'3.31' |
$日曜 := 日付'.' - #日時間隔(#曜日(日付'.'),'日'), |
構造 | コマンド | パラメータ |
---|---|---|
代入 | $日曜 := 日付'.' - #日時間隔(#曜日(日付'.'),'日') | |
代入 | $土曜 := $日曜 + 日時間隔'6日' | |
選択 | @表,$日曜 ≦[日付]≦ $土曜 |