スクリプト属性:カード対象表指定ダイアログ
スクリプトの対象ファイルとして指定されたカードの対象表が「実行時指定」であった場合に,このスクリプトが対象にする表ファイルを指定します。
- スクリプト属性ダイアログの対象ファイルに,対象表が「実行時指定」のカードファイルを指定して,スクリプト属性ダイアログの[OK]ボタンを押します。
- スクリプト属性:カード対象表指定ダイアログが開きます。
- 対象表
- スクリプトの「対象ファイル」に指定したカードファイルの対象表を指定します。「常に同じ対象ファイル」が指定されているときにだけ設定できます。「実行時指定」が指定されているときは対象表を指定できません。
- 常に同じ対象ファイル
- スクリプトを実行するときは常に「対象ファイル」に指定されたファイルがカードの対象表になります。
- 実行時指定
- スクリプトを実行するときに対象表をファイルを開くダイアログで指定します。
- スクリプトによる一括処理
- [属性]-[スクリプト属性]