文法チェックオプションダイアログ
DPL の文法チェックで,どのようなエラーをチェックするかを指定します。文法チェックオプションで指定するオプションは,DPLの実行には差し支えありませんが,プログラムの不具合を防止するには役立ちます。
- 使用するオプションをチェックします。
- [OK] でダイアログを閉じます。
- [他]-[文法チェック],[ファイル]-[閉じる] などで文法チェックするときに,指定のオプションのチェックも行ないます。
- 非参照変数警告
- 変数宣言されているが,参照されていない変数があったとき警告します。
- 非参照ラベル警告
- ラベル宣言されているが,参照されていないラベルがあったとき警告します。
- 非参照手続き警告
- 宣言されているが,参照されない手続きがあったとき警告します。
- 非参照仮引数警告
- 手続きの引数として宣言されているが,参照されない仮引数があったとき警告します。
- 非到達文警告
- プログラムの流れからみて,決して到達しないステートメントがあったとき警告します。
- 未定義変数警告
- 宣言せずに参照されている変数があったとき警告します。
- 実引数過不足非警告
- 手続きを呼出すときに,実引数の個数が手続きの宣言と一致してないとき警告します。
- 項目名,ファイル内変数に [] 必須
- 項目名やファイル内変数に [] がないとき警告します。
- [他]-[文法チェックオプション]
- [他]-[文法チェック]