機能制限ステートメント

DPL 実行中に,各種の機能を無効にしたり有効にしたりします。


形式

  機能制限 <機能名> [ , 禁止 | 許可 ]

パラメータ

<機能名>
対象となる機能名を文字列で指定します。指定できる機能名は機能名一覧を参照してください。
禁止
指定された機能が使用できないように禁止します。
許可
指定された機能が使用できるように許可します。

結果

$$OLDSTATE機能制限ステートメント実行前の指定された機能の状態(禁止/許可)がキーワード定数として設定されます。
$$CMDSTATE= 0正常終了
= 427機能名が正しくありません

構造コマンドパラメータ
 機能制限'ファイル', 禁止
 機能制限'オープン', 許可

解説

関連項目

→機能名一覧
→休止ステートメント
→DPLの構文
→$$CMDSTATE一覧
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