#指数(<数値>)
#指数(<底>, <数値>)

自然対数の底ｅのべき乗，または指定した <底> のべき乗を求めます。

構文

#指数(<数値>)

#EXP(<数値>)

#指数(<底>, <数値>)

#EXP(<底>, <数値>)

引数

<数値>

べき指数値を与えます。

<底>

底となる数値を与えます。

例

#指数(1)	→	2.71828...
#指数(2)	→	7.38905...

解説

• <底> が省略されているときは ｅ の <数値> 乗の値を求め，<底> が指定されているときは <底> の <数値> 乗の値を求めます。

戻り値

• べき乗の値を実数型で返します。<底> が 0 以下で <数値> に非整数を与えたとき，または <底> と <数値> 共に 0 を与えたときは，#DOM を返します。

関連項目

#E

#自然対数

#常用対数

#べき乗