#常用対数(<数値>)
#常用対数(<底>, <数値>)
常用対数 (底 10 の対数) または指定した <底> の対数を求めます。
- #常用対数(<数値>)
- #LOG(<数値>)
- #常用対数(<底>, <数値>)
- #LOG(<底>, <数値>)
- <数値>
- 対数を求める正の数値を与えます。<底> が指定されていればそれを底とする対数を求め,指定されていなければ常用対数を求めます。
- <底>
- 底となる数値を与えます。
-
- 引数が1個のときは常用対数を求め,引数が2個のときは指定した <底> を底とする対数を求めます。引数が2個のときは,#自然対数,#対数,#LN も同じ意味になります。
- 対数値を実数型で返します。<数値> が 0 以下のときは #DOM を返します。
- #自然対数
- #指数
- #べき乗