#FSEEK(<オープン管理情報>[, <バイト位置>, <どこから>])

<オープン管理情報> に関連付けられたファイルポインタを移動します。


構文

#FSEEK(<オープン管理情報>[, <バイト位置>, <どこから>])

引数

<オープン管理情報>
ファイルを指定します。<オープン管理情報> は #FOPEN の戻り値として得られます。
<バイト位置>
ファイルポインタを移動する先を整数値で指定します。省略したときはゼロとみなされます。
<どこから>
<バイト位置> がどこを基準とする位置であるかを次の整数値で指定します。省略したときはファイル先頭からとみなされます。
0 ファイル先頭から
1 現在位置から
2 ファイル末尾から

解説

戻り値

関連項目

→#FOPEN
→#FCLOSE
→#FGETS
→#FPUTS
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