プリンタの設定は一度行なっておけば、あとは行なう必要はありません。
入力した住所録中で、いちばん住所の長そうな人のレコードをクリックしてください。セルカーソルがそこに移動します。
[ウィンドウ] メニューから [表カード切替え] を選びます。
年賀状用のカード「nengatate.dpc」を選び、[OK] をクリックします。
年賀状用のカード編集ウィンドウが開かれます。宛名などがはみ出していないか確認してください。このカードは、宛先3行程度、宛名連名2名までが収まるように作られています。
[レイアウトへ] をクリックします。カード編集ウィンドウがカードレイアウトウィンドウに切り替わります。
[属性] メニューの [カード属性] を選びます。
カード属性ダイアログの「用紙・サイズ」ページを選びます。
ここには、あなたが通常使うプリンタが表示されています。たいていの場合はそのままでOKです。もし、違うプリンタで印刷したいときは、[プリンタを指定] をチェックし、[プリンタの設定...] をクリックしてWindowsの指示に従ってプリンタを選んでください。そのとき、用紙はハガキ縦、または 100mm x 148.5mm に設定します。
[OK] をクリックしてカード属性ダイアログを閉じます。
[編集へ] をクリックします。カード編集ウィンドウに切り替わります。
次は、「印刷する」です。