表印刷：印刷形式指定ダイアログ

表印刷に使う印刷形式を指定し，表印刷を実行します。表印刷のプレビューでも使われます。

手順概要

1. 表印刷に使う印刷形式を選びます。
2. [OK] ボタンを押すと表印刷が実行されます。
3. 出力先のプリンタを変更したり，印刷範囲（ページ）や印刷部数を指定するときは，[印刷設定] ボタンを押して表印刷ダイアログで各パラメータを設定します。（プレビューのときは [印刷設定] が無効です。）

各ダイアログ項目の説明

印刷形式名

印刷しようとする印刷形式を選びます。あらかじめ印刷形式ダイアログで作成，登録してある印刷形式の他に次が選べます。

<現在の印刷形式>	印刷形式ダイアログを最後に [OK] したときの印刷形式が <現在の印刷形式> として記憶されています。ファイルに登録しない一時的な印刷形式を使いたいときは，印刷形式ダイアログで印刷形式を編集し，[定義登録／更新] ボタンを押さずに [OK] すると，その形式が <現在の印刷形式> として利用できます。登録していない印刷形式は，表を閉じると棄てられてしまいます。
<標準>	印刷形式を作成しないでも最初から用意されている印刷形式です。最初は，<印刷時の画面表示状態> で <通常使うプリンタ> に出力する形式として用意されていますが，標準印刷形式の設定内容を変えることもできます。

[印刷設定]ボタン

現在の表編集ウィンドウのすべてのレコードを，印刷形式どおりに，１部だけ印刷するときはそのまま [OK] を押せば印刷されますが，印刷範囲，出力先のプリンタ，印刷部数などを指定する場合にこのボタンを押します。表印刷ダイアログが開きます。表印刷ダイアログ

関連項目

機能ガイド：表印刷と印刷形式

表編集：[ファイル]-[印刷]

表印刷ダイアログ

[ファイル]-[印刷形式]

印刷形式ダイアログ