表編集：[ファイル]-[印刷] Ctrl+P
現在のウィンドウのレコードを表印刷します。印刷の形は，あらかじめ [ファイル]-[印刷形式] で作成しておきます。
- 表編集ウィンドウで印刷を行なうと，表のデータが縦横に並んだ表の形で印刷されます。この印刷を DBPro では「表印刷」と呼んでいます。表印刷ではさまざまなパラメータを指定することで，印刷結果に限りない変化を与えられます。表印刷についての詳しい説明は，「機能ガイド：表印刷と印刷形式」を参照してください。
- 表印刷の形を決めるパラメータは，全体の形を指定する印刷形式と項目ごとの形を指定する表示形式とで構成します。
[ファイル]-[印刷形式]，[表示]-[表示形式]
- 表示形式や印刷形式を用意しないでも，システムに用意されている <標準>印刷形式を使うと表編集ウィンドウに表示されている形のまま印刷することができます。
- [ファイル]-[印刷] を選ぶか，ツールバーの を押します。
- 表印刷：印刷形式指定ダイアログが開くので，印刷したい印刷形式を選びます。
- [OK] を押すと，選んだ印刷形式でただちに印刷が実行されます。
- [印刷設定] ボタンを押すと表印刷ダイアログが開くので，印刷範囲，部数などを指定します。表印刷ダイアログで [OK] を押すと印刷が実行されます。
- 印刷に時間が掛かる場合は，中止ダイアログが表示され，進行状況が表示されるとともに途中で印刷を中止することができます。（ネットワーク上のプリンタなど，プリンタにデータを送り終わった後に時間が掛かる場合は中止ダイアログが表示されません。）
- 表印刷と印刷形式
- 表印刷：印刷形式指定ダイアログ
- 表印刷ダイアログ
- 印刷形式ダイアログ
- 表示形式ダイアログ
