ステータスバーステートメント

ステータスバーの表示／非表示を制御します。

形式

パラメータ

表示／非表示

ステータスバーを表示します。または，ステータスバーを非表示にします。

結果

例

構造	コマンド	パラメータ
	ステータスバー	非表示
	代入	$OLDDISP := $$OLDSTATE
	…
	ステータスバー	$OLDDISP

解説

• ステータスバーを表示するかどうか指定します。パラメータを省略したときは，現在のステータスバーの状態の取得のみを行ない，変更は行ないません。
• 現在のステータスバーの状態がシステム変数 $$OLDSTATE に設定されます。この値を別の変数に保存しておき，その変数をパラメータに指定して再びステータスバーステートメントを実行すれば，以前のステータスバーの状態に戻すことができます。
• ステータスバーの状態は，DPLが終了してもそのままです。他のDPLが後から状態を変更すると，そちらの設定が有効になります。

関連項目

各種設定ダイアログ：画面表示に関する設定項目

ツールバーステートメント

DPLの構文

$$CMDSTATE一覧