スクリプトまたは DPL の実行を開始したり中断したりします。
[開始] | 新たに実行を開始するスクリプトファイル,DPL ファイルまたは実行形式ファイルを指定します。 |
[対話終了] F11 | 実行中のスクリプトまたは DPL から呼び出された対話編集モードを終了し,プログラムに制御を戻します。対話編集モードのときだけ(ステータスバーに「対話中」と表示されている)有効です。 |
[休止] | 実行中のスクリプトまたは DPL を一時的に休止させます。休止したプログラムは,[<実行中ファイル>] で再開できます。 |
[中止] | 実行中のスクリプトまたは DPL を途中で強制的に中止します。開かれていたファイルはそのまま残り,後処理なども行なわれません。 |
[終了] | 実行中のスクリプトを終了させ,対象ファイルをクローズします。DPL をメニューコマンドで終了させることはできません。 |
[<実行中ファイル>] | スクリプトや DPL はいくつでも実行を開始できますが,ある時点で実際に実行されているファイルは一つだけです。実行を開始されて,いつでも実行可能になっているファイルが [実行] サブメニューの最後に表示されています。その中で,現在実行中のファイル名に一つだけチェックマークが表示されます。すべてのファイルが休止中のときには,いずれのファイル名にもチェックが付きません。チェックマークが付いていない休止中のプログラムを選ぶと,そのプログラムの実行が再開されます。実行中だった他のプログラムは休止状態になります。 |
[開始]
[対話終了]
[休止]
[中止]
[終了]
[<実行中ファイル>]