[表示]-[高さ自動拡張],[他]-[高さ自動拡張]
レコードの高さをデータ量に応じてレコードごとに変化させます。
- 高さ自動拡張を指定しないと,一つのセルの幅に項目値が入りきらないときに,入りきらない部分は表示されません。高さ自動拡張を指定すると,項目の全データが表示されるまで高さが拡張されます。
- ただし,項目ごとの表示属性:[自動拡張](表示形式ダイアログ)が指定されていない項目では自動拡張されません(他の項目のデータ量によって決定された高さまで表示されます)。
- 高さ自動拡張する/しないを表示形式ごとに保存できます。したがって,表示形式を切り替えるたびに高さ自動拡張する/しないも切り替えることができます。表示形式:共通設定ダイアログ
- [高さ自動拡張] コマンドは,表編集ウィンドウでは [表示] メニューに,他の表定義,ビュー定義,DPL 作成ウィンドウでは [他] メニューに含まれます。
- [表示]-[高さ自動拡張](または [他]-[高さ自動拡張] )を選びます。自動拡張する/しないがその都度切り替わります。自動拡張するの状態のときに,メニューのコマンド名にチェックマークが付きます。
- 表示形式ダイアログ:表示ページ
- 表示形式:共通設定ダイアログ
- 機能ガイド:表示形式