PROCEDUREステートメント

CALLステートメントで呼び出される手続きを宣言します。


形式

  PROCEDURE <手続き名> [ ( <仮引数> [ , <仮引数> ]... ) ] DO
<ブロック>
ENDPROCEDURE

構造コマンドパラメータ
CALLInitialize('URIAGE.DPT')
IF $$RETURN THEN
PROCEDURE Initialize($FRAME) DOダイアログ'元データファイル名を入力してください', タイトル='変換元ファイル名入力', 種別=FILE, ファイルマスク='*.WJ2'
ファイル変換$$FILENAME, 'WORK1.DPT', 種別='Lotus 1-2-3', 既存ファイル=上書き
オープン@FRAME, $FRAME
IF @FRAME THEN読込み@FRAME, 'WORK1.DPT', 項目対応=同名
整列@FRAME, 索引='コード順'
ENDIF
RETURN@FRAME
ENDPROCEDURE

解説

関連項目

→CALLステートメント
→RETURNステートメント
→CARDPROCEDUREステートメント
→DPLの構文
DBProヘルプ目次へ