#FWRITE(<オープン管理情報>, <ポインタ>, <バイト数>)
ファイルに指定されたバイト数だけ書き出します。 (V4.5追加)
- #FWRITE(<オープン管理情報>, <ポインタ>, <バイト数>)
- <オープン管理情報>
- ファイルを指定します。<オープン管理情報> は #FOPEN の戻り値として得られます。
- <ポインタ>
- 書き出すデータを指定します。<ポインタ> は #ALLOC の値として得られます。
- <バイト数>
- 書き出すバイト数を整数で指定します。
- <オープン管理情報> で示されるファイルに,<数値> で示されるバイト数だけ <ポインタ> の指す領域のデータを書き出します。書き出したバイト数だけファイルポインタが進みます。
- 書き出すデータ領域は,#PEEK や #POKE などを使って操作します。
- 書き出したバイト数を返します。失敗したときはナルを返します。
- #FOPEN
- #FCLOSE
- #FSEEK
- #FPUTS
- #FREAD
- #ALLOC
- #FREE
- #PEEK
- #POKE