[編集]-[レコード削除] Ctrl+Delete
[編集]-[項目削除] Ctrl+Delete
[編集]-[ステートメント削除] Ctrl+Delete
カーソル位置のレコードまたはハイライトしているレコードを削除します。表定義ウィンドウおよびビュー定義ウィンドウでは [項目削除],DPL作成ウィンドウでは [ステートメント削除] とコマンド名が変わり,それぞれ項目属性レコードまたはステートメントレコードを削除します。
- [編集]-[消去] の場合と異なり,レコードそのものが削除されます。([編集]-[消去] の場合,項目値だけが削除され,すべての項目がナルであるレコードが残ります。)
- 削除するレコードにカーソルを合わせます。項目はどこであっても変わりません。複数のレコードを一度に削除するときは,それらをハイライトさせます。カード編集ウィンドウではハイライトできませんので,1レコードずつの削除になります。
- [編集]-[レコード削除] を選びます。
- 確認メッセージが表示されるので,[OK] ボタンを押すと削除が実行されます。[キャンセル] ボタンを押すと,何もせずに終了します。
備考
- すべてのレコードをハイライトして削除しようとすると,元に戻すことができないため,本当に削除していいかどうか確認のダイアログが表示されます。ここで [OK] を押せば全レコードが削除されます。
そうでない場合は,削除後に [編集]-[元に戻す] で元に戻すことができます。ただし,連続していない複数のレコードをハイライトして削除したときには,削除したすべてのレコードが連続したレコードとなって,最後に削除したレコードの位置に戻されます。
- レコードごと削除するのではなく,レコードの内容だけ消去したいときにはセル単位の編集機能を使います。[編集]-[消去]
- [編集]-[消去]
- [編集]-[レコード切取り]
- [編集]-[レコード複写]
- 機能ガイド:レコード単位の挿入/削除/更新/複写/移動