編集中,作成中,再定義中ファイルの現在の状態を新しい別のファイルに保存し,以後,別ファイルとして作業を続けます。
表編集,カード編集 | 編集中の表ファイルのデータ,定義情報などが新しいファイル名で保存されます。 バックアップなしの表ファイルを編集しているときは,別名保存できません。 編集中の表の再定義権限がないと別名保存できません。 ビューを編集しているときは,別名保存したファイルは一般の表ファイルとして保存され,表編集ウィンドウも一般の表に対する編集ウィンドウとして継続されます。 |
表定義 | 現在定義中の表の定義情報を新しい表ファイルとして保存します。新しいファイルにデータレコードは複写されません。 保存するときに,定義内容の検査が行なわれます。定義内容にエラーがあるとメッセージが表示され,表定義ウィンドウに戻ってエラーがあった項目属性レコードにカーソルが移動します。 |
カードレイアウト | 現在編集中のレイアウトを新しいカードファイルとして保存します。 |
ビュー定義 | 現在定義中のビューの定義情報を新しいビューファイルとして保存します。保存するときには,表定義ウィンドウと同様の検査が行なわれます。 |
DPL 作成 | 現在作成中の DPL プログラムを新しい DPL ファイルとして保存します。保存するときに,プログラムの文法が検査されます。エラーがあると,エラーメッセージが表示され,エラーがあるまま保存するか否か尋ねられます。このとき,エラーがあると思われる行のレコード状態表示領域に×印が付きます。 |