[ファイル]-[閉じる] Ctrl+W, Ctrl+F4
次の各ウィンドウを閉じ,それぞれのウィンドウの処理を終了します。
- [ファイル]-[閉じる] を選ぶか,ツールバーの を押します。
- データが更新されていた場合,終了を確認するダイアログが表示されます。
- 専有・バックアップ作成で編集していた場合,[変更を保存する] チェックボックスが表示されているので,このチェックをオフにして [OK] するとすべての更新が破棄されてファイルを開いたときの状態に戻してウィンドウが閉じられます。
- 専有・バックアップなし または 同時使用 で編集していた場合,[変更を保存する] チェックボックスは表示されず,編集前に戻すことはできません。
- [キャンセル] すると,ウィンドウを閉じるのをやめ,編集ウィンドウに戻ります。
データを更新していない場合,確認ダイアログは表示されずに,ただちにウィンドウが閉じられます。
- データが更新されていた場合,次の状態も同時に保存され,次にその表を開くときに同じ状態で開きます。
- 整列状態機能ガイド:レコードの整列
- 表編集ウィンドウで使用中の表示形式
- 表編集ウィンドウの現在の印刷形式
以下の状態も保存され,[ファイル]-[<最近使ったファイル>] で開くときにはこれらの状態も再現されます。通常の [ファイル]-[開く] ではこれらの状態は再現されません。
- ウィンドウの位置と大きさ
- カーソルの位置
- 専有オープン/同時使用オープン
- 参照のみか否か
- カード編集ウィンドウの拡大率
- [ファイル]-[閉じる] を選ぶか,ツールバーの を押します。
- 終了を確認するダイアログが表示されます。
- 定義が更新されていた場合,[変更を保存する] チェックボックスが表示されているので,このチェックをオフにして [OK] するとすべての更新が破棄され,ファイルを開いたときの状態に戻ってウィンドウが閉じられます。
- 定義が更新されていない場合,[変更を保存する] チェックボックスは淡色表示され無効です。
- [編集] ボタンを押すと,ファイルを閉じると同時に,その表の表編集ウィンドウを開きます。
- [キャンセル] すると,ウィンドウを閉じるのをやめ,定義ウィンドウに戻ります。
- 表定義ウィンドウを閉じるときは,表定義が保存される前に,定義した内容に矛盾がないかどうか検査されます。
エラーがあるとエラーメッセージが表示され,表定義ウィンドウに戻ってエラーがあった項目属性レコードにカーソルが移動します。
- 表ファイルの再構成
表定義ウィンドウを閉じるとき,その表にすでにデータが入力されていると,表ファイルが新しい定義に合わせて再構成されます。[他]-[表再構成]
- [ファイル]-[閉じる] を選ぶか,ツールバーの を押します。
- 終了を確認するダイアログが表示されます。
- レイアウトが変更されていた場合,[変更を保存する] チェックボックスが表示されているので,このチェックをオフにして [OK] するとすべての変更が破棄され,ファイルを開いたときの状態に戻ってウィンドウが閉じられます。
- レイアウトが変更されていない場合,[変更を保存する] チェックボックスは淡色表示され無効です。
- [編集] ボタンを押すと,ファイルを閉じると同時にそのカードのカード編集ウィンドウを開きます。
- [キャンセル] すると,ウィンドウを閉じるのをやめ,レイアウトウィンドウに戻ります。
- レイアウトウィンドウを閉じるときは,オブジェクトがカードからはみ出していないかなどが検査され,エラーがあるとメッセージが表示されます。
エラーを残したまま保存して終了することもできますが,エラーのあるカードで編集することはできません。
- [ファイル]-[閉じる] を選ぶか,ツールバーの を押します。
- 終了を確認するダイアログが表示されます。
- 定義が更新されていた場合,[変更を保存する] チェックボックスが表示されているので,このチェックをオフにして [OK] するとすべての更新が破棄され,ファイルを開いたときの状態に戻ってウィンドウが閉じられます。
- 定義が更新されていない場合,[変更を保存する] チェックボックスは淡色表示され無効です。
- [編集] ボタンを押すと,ファイルを閉じると同時にビューを評価し,ビューの表編集ウィンドウを開きます。
- [キャンセル] すると,ウィンドウを閉じるのをやめ,ビュー定義ウィンドウに戻ります。
- ビュー定義ウィンドウを閉じるときは,ビュー定義が保存される前に,定義した内容に矛盾がないかどうか検査され,エラーがあるとエラーメッセージが表示されます。
エラーを残したまま保存して終了することもできますが,エラーのあるビューを評価することはできません。
- [ファイル]-[閉じる] を選ぶか,ツールバーの を押します。
- 終了を確認するダイアログが表示されます。
- スクリプトが更新されていた場合,[変更を保存する] チェックボックスが表示されているので,このチェックをオフにして [OK] するとすべての更新が破棄され,ファイルを開いたときの状態に戻ってウィンドウが閉じられます。
- スクリプトが更新されていない場合,[変更を保存する] チェックボックスは淡色表示され無効です。
- [実行] ボタンを押すと,ファイルを閉じる同時にそのスクリプトを実行します。
- [キャンセル] すると,ウィンドウを閉じるのをやめ,スクリプト作成ウィンドウに戻ります。
- [ファイル]-[閉じる] を選ぶか,ツールバーの を押します。
- 終了を確認するダイアログが表示されます。
- DPL が更新されていた場合,[変更を保存する] チェックボックスが表示されているので,このチェックをオフにして [OK] するとすべての更新が破棄され,ファイルを開いたときの状態に戻ってウィンドウが閉じられます。
- [変更を保存する] をチェックすると [文法チェックする] も有効になります。これをオンにすると,保存前に DPL プログラムの文法がチェックされます。[他]-[文法チェック]
文法チェックの結果,エラーがあるとメッセージが表示されます。そのまま保存して終了することもできますが,エラーのある DPL は実行できません。DPL 作成ウィンドウに戻ると,エラーがあったステートメントにカーソルが移動します。
- DPL が更新されていない場合,[変更を保存する] チェックボックスは淡色表示され無効です。
- [実行] ボタンを押すと,ファイルを閉じる同時にその DPL を実行します。
- [キャンセル] すると,ウィンドウを閉じるのをやめ,DPL 作成ウィンドウに戻ります。
- [ファイル]-[開く]
- [ファイル]-[すべて閉じる]