[ウィンドウ]-[表カード切替え] Shift+F10 Shift+F11
一つの表ファイルに対して表編集ウィンドウとカード編集ウィンドウとを相互に切り替えます。
- 複数のレコードを一覧したいときは表編集で,一つのレコードの詳細をできるだけ多く表示させたいときはカード編集でというように,ウィンドウの形を切り替えながら編集できます。カーソル位置や,整列状態,選択状態などの状態は保たれたまま切り替わります。
- 初めて表からカードに切り替えるときは,カードファイルを指定する必要があります。カードから表に切り替えるときには直ちに実行されます。
- [ウィンドウ]-[表カード切替え] を選びます。
- 表編集ウィンドウからカード編集ウィンドウに切り替えるときはファイル選択ダイアログが表示されるので,使用するカードを指定します。カードは,編集中の表に合わせてあらかじめ作成されていなければなりません。
作成されたカードがないときにはファイル選択ダイアログで [T型カード] ボタンを押すと,T型カードを自動的にレイアウトした上で,そのカードに切り替えてくれます。
すでに,その表の切替えウィンドウが開いているときには,ファイル選択ダイアログは表示されずに,ただちにカード編集ウィンドウに切り替わります。
その表に対するカード編集ウィンドウが幾つも開かれていたときには,最後に表示されていたカード編集ウィンドウに切り替わります。[ウィンドウ]-[カードウィンドウを開く]
- カード編集ウィンドウから表編集ウィンドウに切り替えるときは,ただちに切り替わります。その表で最後に使っていた表示形式で表示されます。
- 元のウィンドウに戻るときは,再び [表カード切替え] を実行します。
- 不要になった切替えウィンドウは,[ファイル]-[閉じる] で終了します。
- [ウィンドウ]-[カードウィンドウを開く]
- [ウィンドウ]-[連動表示]
- [ウィンドウ]-[カーソル同期]