[ファイル]-[書出し]
編集中の表ファイルのレコードを他のファイルに書き出します。また,作成中のDPLプログラムを他のDPLファイルに書き出します。
- 表のデータを書き出すファイルの形式として次のものが指定できます。書出しダイアログでさまざまなパラメータを指定します。
- DPL 作成ウィンドウからの書出しは,新しい DPL ファイルとして書き出すか,既存の DPL ファイルの末尾に追加することだけができます。
編集ウィンドウからの書出し
- 一部のレコードだけを書き出したいときは,それらのレコードをハイライトします。
- [ファイル]-[書出し] を選びます。
- 書出しダイアログが開くので,データを書き込もうとするファイルの種類とそのファイル名を指定します。
- 書出しダイアログで [OK] ボタンを押すと,設定したパラメータに従って書出しが実行されます。レコードをハイライトしていた場合は,それらのレコードだけが書き出されます。
- 書出しダイアログで [書き出されたファイルを開く] を指定した場合,書き出されたファイルのウィンドウが開きます。テキストファイルや HTML などへの書出しでは,それらのファイルに関連付けられたアプリケーションが起動されます。
DPL 作成ウィンドウでの書出し
- 一部のステートメントだけを書き出したいときは,それらのステートメントをハイライトします。
- [ファイル]-[書出し] を選びます。
- ファイル選択ダイアログが開くので,書出し対象ファイルを指定します。
- [OK] ボタンを押すと,ただちに書出しが実行され,指定したファイルに DPLステートメントが書き出されます。ステートメントをハイライトしていた場合は,それらのステートメントだけが書き出されます。
- 既存のファイルを指定した場合,上書き/追加/キャンセルを尋ねられます。
- 書出しダイアログ
- [ファイル]-[読込み]