[ファイル]-[読込み]
編集中の表ファイルに他のファイルのデータを読み込みます。また,作成中のDPLファイルに他のDPLファイルのプログラムを読み込むときにも使います。
- [ファイル]-[読込み] を選びます。
- 読込みダイアログが開くので,読込み対象ファイル,ファイル種別,読込み対象項目などを指定します。
DPL作成ウィンドウでの読込みでは,読み込むファイルを指定するためのファイル選択ダイアログが開くので,プログラムを読込む DPLファイル/スクリプトファイルを指定します。
- 読込みダイアログまたはファイル選択ダイアログで[OK]ボタンを押すと,読込みが実行され,読み込んだデータレコード,またはステートメントがカーソル位置に挿入されます。
- 読み込むテキストファイル中のデータとして許される文字は,原則として全角/半角の記号文字と改行コードだけです。それ以外の制御符号(Tabコード,改ページコードなど)が区切り以外のデータとして含まれていた場合,それらは半角空白に置き換えて読み込まれます。改行コードを区切り以外のデータとして読み込んだ場合は,そのまま改行コードとして読み込まれます。
- DBPro V3 までは表定義ウィンドウでも他の表の項目属性レコードを読み込むことができましたが,V4 では廃止されました。両方の表の表定義ウィンドウを開き,[編集]-[項目複写] → [編集]-[項目貼付け] で項目属性レコードを複写できます。また,ある表と似た構造の表を定義しようとするときは,元の表の表定義ウィンドウを開き,[ファイル]-[名前を付けて保存] を使うと便利です。
- 読込みダイアログ
- [ファイル]-[書出し]